デジタルメモ「ポメラ」開発者インタビュー 第二部 仕様編 - Engadget Japanese (5)
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Engadget Japanese (6)
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ついに発売されたデジタルメモ「ポメラ」の開発者インタビュー 第二部をお届けします。開発の経緯やコンセプトについてのインタビュー第一部はこちら。畳めば分厚い文庫本サイズの本体に4インチVGAモノクロ液晶とノート並みのフルキーボード搭載、2秒で起動するテキスト入力専用機ポメラについてはファーストインプレッション記事、タグ:Pomeraページも参照。お話をうかがったのはポメラの開発を担当したキングジム開発本部 電子文具開発部 開発課リーダー 立石幸士 氏、広報部リーダーの田辺賢一 氏。Engadget:テキスト入力機としての仕様に戻ると、現在はATOKスタイルとMS-IMEスタイルが用意されていますが、たとえばCapsLockとCtrlを入れ替えるといったキーバインドの変更は考えられますか。立石:要望としては結構いただいているんですけども、現在は考えていません。実はレッツノート・モバイルギアに倣って作ってありますので、キーバインドはまだ考えていないですね。田辺:ただこれは初めて作った製品ですので、これで完成したとはまったく思っていないんです。ですから次の機種ですとか、いろんな製品の展開を考えたときには、いま非常にネットとかで意見をいただいていて、賛否両論、不満の声もたくさんいただいているんですが、それに従って改良してゆくというのはメーカーの使命だと思っています。Engadget:仕様といいますと、やはりファイルサイズの制限が......立石:いわれてますね。これは恐らく次では改善ポイントのひとつだろうとは思っているんですけども、なぜ全角8000文字にしたかという理由は最 初に申し上げたように、まずA4ペラ一枚にやりたいこと・必要なものを書いたときに、採用するプロセッサがあって、その容量としてメインメモリが 128KBというところを確保したんですね。でも実は容量だけの話ではなくて、たとえばカットアンドペースト、コピペですとか、たとえばドラッグして範囲 選択したりですとか、そういった裏の動き、編集にかかわるメモリは文字数が多いと負荷が高くなって、もっさりして動くというようなことがあるんですね。な ので、枠を取っ払うことはできるんですが、取っ払ったときに気持ちよく編集していただけることを保証しかねるような動きになったりするんです。もう使う パーツが決まっちゃってましたので、なんとかサクサク感を、ということで16KB、8000文字のエリアを区切って、規制をしたということになります。Continue reading デジタルメモ「ポメラ」開発者インタビュー 第二部 仕様編Permalink | Email this | Comments